SixTONESのオンナになるまでのお話。
SixTONESの単独の話をしたくてブログを立ち上げようと思ったのだが、その前に私が自分でスト担を名乗るようになってからまだ日が浅いので、私がジュニア担の活動をメインにするまでのいきさつを綴っておきたいと思う。
私は今までデビュー組のオタクとして生活してきた。嵐は特に長くファンをしている。
そしてジャニーズWEST。関ジャニ∞に死ぬほどハマっていた時期もあったので、関西から新しくデビューが決まって喜びの舞をしたのを覚えている。
と言っても、メインで応援するのは嵐でWESTはなんとなく追っていただけだったが、
2016年、「世界一難しい恋」というドラマで大野智(自担)と小瀧望(自担)が共演するということで、改めてWESTについて色々おさらいしてたらまぁWEST熱がとんでもないことになった訳で。
それまでも時々見てはいたが、2016年、WEST熱がヤバくなってからはザ少年倶楽部を毎週録画もちゃんとして見ていた。
元々ジュニアに全く興味がないわけではなかったし、兄がAKB48のオタクだったこともあり、バカレア組の存在は元々知っていたので、少クラに出ているジュニアの中ではSixTONESの6人が1番気になる対象ではあったが、いかんせん不器用なオタク、この時点でレベルMAXに激アツなのはジャニーズWESTなので9割WESTのことばかり見ていた。
しばらくジャスミン(WESTのオタクの総称)として過ごしてきたのだが、、、
ライブのチケットが1つも当たらない事態に陥ってしまった。ちょうど忙しい時期で時間も金もないオタク、地元の静岡公演しか応募しなかったので当落は爆死。一般も当然のように爆死。チケツイもあまり気が進まないのでWESTのツアーは諦めた。
ジャスミンとして活動している間ももちろん嵐オタを続けていたので嵐のツアーも応募はしたが、当たる訳もなく。
行く現場がマジでなにもない、金もない、チケットがことごとく落選したショックもあり、最低なオタク、「しばらくジュニアに逃げてみようかな」と思ってしまった2017年2月。
そこで、先ほど書いたようにジュニアの中では元々SixTONESが気になるジュニアだったので改めて少クラの映像を見返してみた。
ナンダコレハ
SixTONESがあまりにも私をズドンと惹きつけるパフォーマンスを画面の中でしていた。
不器用なオタク、昔から少クラを見ていたにも関わらず本当にWESTのことしか見ていなかったようで、こんなヤバイ集団をなんとなくでしか見ていなかったなんて。
マジでヤバイ。嵐のP・A・R・A・D・O・Xもやっとるやないか
あれ?わたしこれ当時見てたはずなのになぜその時にコイツらを調べなかった??
そして母がカツンファンだったのでKAT-TUNの曲は結構知っているのだが、ヤバイ。YABAI。YABAIZO!
Dモとかめっちゃ好きだったのでSixTONESのDモは死ぬほどリピートしたし見ながらずっと歌ってた。英語の部分とかもうめっちゃ発音良くなったわ。
そんなこんなでSixTONESの素晴らしさに気づき、すぐにジュニア情報局にPay-easyした。時代はPay-easyなのだ。HAHAHAHAHA!
ちなみに私はジェシー担だが、そうなるきっかけとなったのが2つ。
1つ目は、ビブリア古書堂の事件手帖に出演していたこと。
あのドラマは個人的に結構好きなドラマで何回か見返してはいたのだが、なんせアホなもので当時はJr.のジェシーだということをおそらく認識していなかったと思うが、顔がハチャメチャにかわいいということだけは当時も感じていた。
2つ目は、WESTの担当である小瀧望くんが以前何かの雑誌で、「恋人にするなら?」的な質問にジェシーの名前を挙げていたこと。なんか知らんけどこのことはよく覚えていて、単純なオタク、推しの推しは推しなのである。この雑誌を見た時から、既に無意識にジェシーが気になっていたんだと思う。
細かいきっかけはまだ沢山あるが、主にこの2つを踏まえて、
ワレ、スト担、ジェシー担、タノシイ、ジュニア、サイコー。
と、ストのオンナへと成長していったのである。
同時に複数のグループを同じ熱量で応援できない不器用なオタク、それまでずっと応援してきたデビュー組を差し置いて、オタク活動の優先順位を一気にジュニアがぶち抜いたのであった。
しかしスト担になったはいいが垢分けが苦手なので、ジャスミンのフォロワーしか居ない中少し抵抗はありつつも、とりあえずジャニーズWESTのアカウントでSixTONESのこともつぶやくようになったのだが、わたしのストツイでSixTONESに興味を持ってくれたジャスミンのフォロワーさんが結構いて。
なんかもう本当に嬉しくて、TLでストのことが気になっているとつぶやいたフォロワーさんを見つけたらもれなく突撃して個別布教を始めました。
スト担になってから日が浅いのに、このガツガツ行ってしまう感じ、既にスト担としての才能が芽生えていた…!?
こうして、フォロワーさんをどんどん沼に落とし、布教のために自分も勉強しなおすので己自身もどんどん深みにハマっていったのである。
正直、デビュー組のライブにジュニアのうちわを持ってくるジュニア担にハァ???とか思ってた時もあったのでジュニア担になるなんて思ってもなかった。
SixTONESを、髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎を、応援すると決意した2017年2月。
私の新しいジャニオタ生活が幕を開けたのであった………